ラス前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/09 08:03 UTC 版)
ラス前(ラスまえ)
- 準決勝の俗称の一つ。「ラストの一つ前」の意味から。
- 麻雀で、半荘の最後から2番目の局のこと。最後の局のことをオーラスと言い、その前の局をラス前と言う。東南戦であればオーラスである南4局の1つ前の局、つまり南3局がラス前。
- 仙台フォーラスの一番町側の入口前を指す。仙台市都心部における待ち合わせ場所として有名。
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ラス前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 13:51 UTC 版)
上記「オーラス」に関連し、「オールラストの1局前」の略語で、最後の一局の1つ前の南3局を指す(英語では the last but one)。南4局にはゲーム終了に際して様々な縛りがあるため、縛りのない南3局は大切な局となる。転じて物事の終了前の大切な時期、または男女の別れや夫婦の離婚の前などのもつれた時期などを指す。
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