ライブ (フェアポート・コンヴェンションのアルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 20:11 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『ライブ』 | ||||
---|---|---|---|---|
フェアポート・コンヴェンション の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1973年12月 – 1974年1月 | |||
ジャンル | フォークロック | |||
レーベル | アイランド ILPS 9285 | |||
プロデュース | トレバー・ルーカス, ジョン・ウッド | |||
フェアポート・コンヴェンション アルバム 年表 | ||||
|
専門評論家によるレビュー | |
---|---|
レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
オールミュージック | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
『ライブ』(Fairport Live Convention)は1974年にアイランド・レコードからリリースされたフェアポート・コンヴェンションのフォークロックアルバム。シドニー・オペラハウス、ロンドン・レインボー、フェアフィールド・ホール、クロイドン、ジョンウッドでライブ録音され、ロンドンのサウンド・テクニックでミックスダウンされた。プロデューサーはトレヴァー・ルーカスとジョン・ウッド。
アルバムのタイトルは米国とカナダでは『ア・ムーバブル・フィースト (A Moveable Feast)』、ドイツでは『フェアポート・コンヴェンション・ライブ'75 (Fairport Convention Live '75)』とされた。オリジナルのUK版LPのインナースリーブには、バンドメンバーがシドニー・オペラハウスの階段でデイヴ・マタックスが伝説的な「ハリソン・バートウィッスルは最高」シャツを着てふざけているのと一緒にポーズをとった写真が含まれている。
トラックリスト
サイド1
(オリジナルリリースの曲順)
- 「マティ・グローヴス」(トラディショナル、編曲:デニー、ペグ、マタックス、ルーカス、スウォーブリック、ドナヒュー)
- 「ロージー」(スウォーブリック)
- 「フィドル・スティックス」(トラディショナル、編曲:ルーカス、スウォーブリック、ドナヒュー、マタックス、ペッグ)
- 「ジョン・ザ・ガン」(デニー)
- 「サムシング・ユー・ガット」(クリス・ケナー)
サイド2
- 「スロース」(トンプソン、スウォーブリック)
- 「ダーティー・リネン」(トラディショナル。スワーブリック編曲)
- 「ダウン・イン・ザ・フラッド」(ボブ・ディラン)
- 「サー・B・マッケンジー」(スウォーブリック、トンプソン、ニコル、マタックス)
CD化時のボーナストラック
- 「ザ・ヘクサムシャー・ラス」(ボブ・ダベンポート、トラディショナル。編曲:フェアポート)– 4.09
- 「ポリー・オン・ザ・ショア」(トラディショナル、編曲:スウォーブリック、ルーカス)– 5.12
- 「ブリング・エム・ダウン」(ルーカス)– 11.39
- 「ファー・フロム・ミ―」(ジョン・プライン)– 3.16
- 「ザットル・ビー・ザ・デイ」(ジェリー・アリソン、バディ・ホリー、ノーマン・ペティ)– 3.19
パーソネル
- サンディ・デニー – ボーカル、ピアノ
- トレバー・ルーカス – アコースティックギター、ボーカル
- ジェリー・ドナヒュー – エレキギター、ボーカル
- デイヴ・スウォーブリック – フィドル、ボーカル
- デイヴ・ペグ – ベースギター
- デイヴ・マタックス – ドラムス
オリジナルLPのスリーブにはステージミキシングとしてPhil BentonとRoger Proctor、写真:Stephen Westlund、Fabio Nicoll Associatesとデイヴ・マタックスによるデザイン調整にもクレジットされている。
脚注
- ^ Eder, B. (2011年). “A Fairport Live Convention - Fairport Convention | AllMusic”. allmusic.com. 2011年7月28日閲覧。
外部リンク
「ライブ (フェアポート・コンヴェンションのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が車でドライブに連れていってくれた
- 私たちは皆海岸線をドライブしながら美しい景色に賛嘆の声を上げた
- 波止場までドライブしよう
- ドライブに行く
- 駆動装置,ディスク・ドライブ
- ドライブインの映画館
- 視聴覚ライブラリー
- 霧が晴れたらドライブしよう
- ライブ演奏アルバム
- このディスクをドライブに差し込めば,そのコンピュータは何も問題なくデータを読み出す
- 少しドライブする
- あすまでこの天気がもったらドライブに行かないかい
- 彼がバンドのライブを見る
- 私は今回、初めて31日の年越しライブに行きました
- 彼と一緒にライブハウスでライブをやった
- ライブを深夜にテレビでやる
- 彼が本格的にライブハウスで活動を始める
- 本日のライブの記事が翌日の新聞に掲載されます
- お二人は精力的にライブ活動をされてます
- ライブパフォーマンスが各地で反響を呼ぶ
- ライブ (フェアポート・コンヴェンションのアルバム)のページへのリンク