ユリエの父
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 17:30 UTC 版)
元サラリーマンで、ヒゲが印象的な紳士である。正確な本名は不明だが、『別冊パチスロパニック7』2012年7月号においては、パチンコ店に客として集まっていた自身の近所の住民と思われる人々から「南波さん」と呼ばれていた。王子には外見がランバ・ラルに似ているせいか、「ラル」と呼ばれている。会社を定年退職し、元々の趣味だったパチスロを本格的に打ち始めた。パチンコ店に貼ってあった王子の写真によって王子を意識するようになり、彼の打ち方を真似ることでパチスロの立ち回りを身に付けたらしい。御礼代わりに王子にコーヒーをプレゼントしていたが、逆に王子の反感を買ってしまった。しかし当人は王子のことを気に入ったようであり、娘であるユリエの結婚相手にとすら考えているようである。また、摩耶のクラブの常連客でもある。
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