ユリエル・セプティム七世(Uriel Septim VII, 声:パトリック・スチュワート)
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「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」の記事における「ユリエル・セプティム七世(Uriel Septim VII, 声:パトリック・スチュワート)」の解説
タムリエル大陸を統べる皇帝。シリーズを通して主要な役割を果たしてきた。勇敢にして聡明な賢帝で、セプティム家に代々伝わる予知の能力を特に強く受け継いでいる。 今作のオープニング、およびチュートリアルに登場し、自らの予知通りに邪教「深遠の暁 (Mythic Dawn)」に暗殺される。皇帝の死によって聖火「ドラゴンファイア (Dragonfire)」の灯火が消え去り、オブリビオン (Oblivion) との障壁が無くなってしまった。予知によって主人公が救世主となることを見抜き、死の際、主人公にドラゴンファイアを再び灯すためのアイテムである「王者のアミュレット」(Amulet of Kings) を手渡して、隠し子であるマーティンを探すように告げる。
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