モード同期発振
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 07:02 UTC 版)
「チタンサファイアレーザー」の記事における「モード同期発振」の解説
モード同期発振により10 fsから数 psの超短パルスを発生させる。一般的にアルゴンレーザーもしくはNd:YVO4レーザーの第2高調波により励起される。通常の繰り返し周波数は70 MHzから90 MHzであり、出力されるエネルギーは0.5 Wから1.5 W程度である。
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