メンテ落ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 19:01 UTC 版)
ニフティサーブはサービス開始当初は午前8時から翌午前3時までの営業であった。これを超えて接続したままであると、あるいはメンテナンスの時間に入ると接続がセンターから自動的に切断された。これをメンテ落ちと呼んだ。 切断は同時ではなく、接続などの条件によってメンテ落ちの時間に数十秒から数分の差があった。そのためかニフティサーブの初期(1980年代)にはフォーラムRTCの参加者間でメンテ落ちの際に誰が最後まで残るか競うことがあった。 24時間営業となったのは1990年4月からであった。
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