メトロトピア人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 23:01 UTC 版)
ベロニカ 声 - キンタロー。 主人公で「ギャラクシー・ネットワーク」の社長の娘。わがままで超が付くほどの合理主義者。驚いたりすると「ギョエックス!!」と言う。地球や地球人のありとあらゆるものを「ムダ!」とバッサリ斬り捨てるが、地球人と知り合っていくうちに「それぞれに、それなりに必要性があるから存在している」ことを知っていく。 声を演じるキンタロー。はアニメ・ドラマ通じて初の主演作となった。 モーガン 声 - 池田勝 ベロニカのサポートロボット。語尾に「~でなす」「~ございもす」などをつける。「地球の持ち主」を探す方法を入手しようとした際、ポックルが用意した少女漫画の「パンをくわえた少女が路地角で少年とぶつかる」シーンを「持ち主を探す方法」だと誤ってベロニカに教え、こんぺいらと出会うきっかけを作った。 「恋はムダ」だとベロニカが言い放つ中、電気店のお掃除ロボットが好きになってしまい、仕事がおろそかになった彼は買い替えを検討されてしまう。 ポックル 声 - 佐藤奏美 モーガンの手下。数匹おり、「ポ」としかしゃべらない。 パパ・プレジデント 声 - 佐藤貴史 ベロニカの父で「ギャラクシー・ネットワーク」社長。娘同様に超合理主義者。「ベクター」というサポートロボットがいる。 ママ・セレブビューティー 声 - 井上喜久子 ベロニカの母で「ギャラクシー・ネットワーク」のオーナー。 恋こそ「ムダ」と考える典型的メトロトピア人(これは娘も同様)で、パパとはマザーコンピューターの診断結果に従って結婚している。
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