ムーヴメント_(アルバム)とは？わかりやすく解説

『ムーヴメント』
ニュー・オーダーのスタジオ・アルバム
リリース	1981年11月13日
録音	1981年
ジャンル	ニュー・ウェイヴ、ポストパンク
時間	36分12秒 / 54分12秒（ボーナスCD）
レーベル	ファクトリー・レコード
プロデュース	Martin Hannett
ニュー・オーダーアルバム年表
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典	評価
Allmusic	^[1]
Robert Christgau	B+ ^[2]
Pitchfork Media	(9.3/10) ^[3]
Sputnikmusic	^[4]
Tiny Mix Tapes	^[5]

『ムーヴメント』（Movement)はイギリスのバンドニュー・オーダーが1981年に発表したアルバムである。

概要

前身バンドジョイ・ディヴィジョンからニュー・オーダーになってから初のアルバムである。全英アルバムチャート30位を記録^[6]。

ファクトリー・レコードのカタログ番号はFACT 50。

2008年に、アルバム未収録のシングル曲・カップリング曲のボーナストラックを加えたCDが発表された。

収録曲

オリジナルLP（1981年）

ドリーム・ネヴァー・エンド - Dreams Never End - 3:13
トゥルース - Truth - 3:47
センシズ - Senses - 4:45
チューズン・タイム - Chosen Time - 4:07
ICB - ICB - 5:25
ザ・ヒム - The Him - 5:29
ダウツ・イーヴン・ヒア - Doubts Even Here - 4:16
ディナイアル - Denial - 4:20

「ドリーム・ネヴァー・エンド」「ダウツ・イーヴン・ヒア」はピーター・フックがヴォーカルを担当。

CD（2008年）

DISC1

ドリーム・ネヴァー・エンド - Dreams Never End - 3:13
トゥルース - Truth - 4:37
センシズ - Senses - 4:45
チューズン・タイム - Chosen Time - 4:07
ICB - ICB - 4:33
ザ・ヒム - The Him - 5:29
ダウツ・イーヴン・ヒア - Doubts Even Here - 4:16
ディナイアル - Denial - 4:20

DISC2

セレモニー - Ceremony(1stシングルc/w) - 4:23
テンプテーション - Temptation (4thシングル7"ver) - 5:26
イン・ア・ロンリー・プレイス - In a Lonely Place (1stシングルc/w) - 6:16
エヴリシングス・ゴーン・グリーン - Everything's Gone Green(3rdシングル) - 5:30
プロセッション - Procession (2ndシングル) - 4:27
クライズ・アンド・ウィスパース - Cries and Whispers(3rdシングルc/w) - 3:25
ハート - Hurt - (4thシングルc/w) - 8:13
メッシュ - Mesh - (3rdシングルc/w) - 3:02
セレモニー - Ceremony (1stシングル7"別バージョン) - 4:39
テンプテーション - Temptation (4thシングル12"ver) - 8:47

チャート　

チャート（1981年）	最高順位
イギリス（全英アルバムチャート）^[6]	30

出典

^ Bush, John. "New Order: Movement > Review" - オールミュージック. 2011年9月20日閲覧。
^ Christgau, Robert. “New Order”. robertchristgau.com. 2011年9月20日閲覧。
^ Ewing, Tom (2008年11月10日). “New Order: Movement”. Pitchfork Media. 2011年9月20日閲覧。
^ “New Order: Movement”. Sputnikmusic (2010年7月15日). 2011年9月20日閲覧。
^ Mister Joseph. “New Order: Movement”. Tiny Mix Tapes. 2011年9月20日閲覧。
^ ^a ^b “New Order｜full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。

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[1] Bush, John. "New Order: Movement > Review" - オールミュージック. 2011年9月20日閲覧。

[2] Christgau, Robert. “New Order”. robertchristgau.com. 2011年9月20日閲覧。

[3] Ewing, Tom (2008年11月10日). “New Order: Movement”. Pitchfork Media. 2011年9月20日閲覧。

[4] “New Order: Movement”. Sputnikmusic (2010年7月15日). 2011年9月20日閲覧。

[5] Mister Joseph. “New Order: Movement”. Tiny Mix Tapes. 2011年9月20日閲覧。

[UK-6] “New Order｜full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。

[1]

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[4]

[5]

[6]

表話編歴ニュー・オーダー
メンバー	バーナード・サムナー - スティーヴン・モリス - ジリアン・ギルバート（英語版） - フィル・カニンガム（英語版） - トム・チャップマン（英語版） / ピーター・フック
アルバム	ムーブメント - 権力の美学 - ロウ・ライフ - ブラザーフッド - テクニーク - リパブリック - ゲット・レディー - ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
ベスト・アルバム	サブスタンス - ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー - ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー - インターナショナル〜ザ・グレイテスト・ヒッツ - レトロ - シングルズ
シングル	テンプテイション（英語版） - ブルー・マンデー - コンフュージョン - シーヴス・ライク・アス - ビザール・ラヴ・トライアングル - マーダー - パーフェクト・キス - サブ・カルチャー - シェルショック - ステイト・オブ・ザ・ネイション - ビザール・ラヴ・トライアングル - トゥルー・フェイス - タッチト・バイ・ザ・ハンド・オブ・ゴッド - ブルー・マンデー 1988 - ファイン・タイム - ラウンド&ラウンド - ラン(2) - ワールド・イン・モーション - リグレット - ルーインド・イン・ア・デイ - ワールド (プライス・オブ・ラヴ) - スプーキー - トゥルー・フェイス 94 - 1963 - ブルー・マンデー 95
関連項目	イアン・カーティス - ジョイ・ディヴィジョン - バッド・ルーテナント - エレクトロニック - シェップ・ペティボーンアンノウン・プレジャーズ - クローサー - ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート - スティル - サブスタンス (ジョイ・ディヴィジョンのアルバム) - ヒプノトーン

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ムーヴメント (アルバム)

概要

収録曲

オリジナルLP（1981年）

CD（2008年）

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