マーチ・812
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 09:32 UTC 版)
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カテゴリー | F2 |
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コンストラクター | マーチ |
先代 | マーチ・802 |
後継 | マーチ・822 |
主要諸元[2] | |
シャシー | スペースフレーム/アルミモノコック |
サスペンション(前) | ダブルウイッシュボーン, インボードスプリング |
サスペンション(後) | ダブルウイッシュボーン, インボードスプリング |
全長 | 4,260 mm (168 in) |
全幅 | 1,860 mm (73 in) |
全高 | 980 mm (39 in) |
トレッド | 前 1,449 mm (57 in)/後 1,476 mm (58 in) |
ホイールベース | 2,576 mm (101 in) |
トランスミッション | ヒューランドFT200 |
重量 | 550 kg (1,210 lb) |
主要成績 | |
初戦 | 1981年 |
マーチ・812(March 812)は、イギリスのマーチ・エンジニアリングが1981年のフォーミュラ2(F2)選手権用に設計・開発・製造されたフォーミュラカーである。
ヨーロッパF2選手権、全日本F2選手権で使用され、その年に中嶋悟がチャンピオンを獲得し、1982年にも2連覇を達成した[2]。
脚注
- ^ “1981 March-BMW 812 F2:BMW Classic”. BMW Car Club America. 2025年3月26日閲覧。
- ^ a b “Honda|Honda Racing Gallery|その他|March 812 Honda”. Honda Racing Gallery. 2025年3月26日閲覧。
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