マンゴラシア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:22 UTC 版)
植物族の魔物。50年に一度花開き、嗅いだ者を眠りに誘ういい香りを発するが、普段は香りを出さないため、香りを出させるには死ぬほど怖がらせることが必要となる。蕾状態でも意識はありテレパシーで会話できるため、移動しない魔物であるキバボックス、アイアンプレートらの仲が良い魔物と雑談や卓上遊戯に花を咲かせている。魔王城地下から姫の牢まで連れ出されるが、各所に残る殺戮の爪跡を目にして恐怖に陥り、以来花が開く周期が狂ってしまっている。
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