マナマコとは? わかりやすく解説

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マナマコ

学名Apostichopus japonicus 英名:Japanese common sea cucumber
地方名アカコアオコ 
棘皮動物門ナマコ綱手目−マナマコ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか

※出典:長崎県水産部ホームページ
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特徴
日本各地で最も普通に見られるナマコである。太さは6〜8cm程度体色外洋性岩礁や礫帯などにすむものは褐色濃淡斑紋をもちアカコ内湾性の砂泥底にすむものは暗褐色黒色アオコ呼ばれる。冬に活動し、夏は石の下などでじっとしている。産卵期は3〜9月で、南ほど早い。1尾は50300粒の卵を産む日本近海から毎年6000t程のナマコ水揚げされるが、そのほとんどがマナマコである。

分布:北海道九州南端 大きさ:30cm
漁法:  食べ方:このわた腸の塩辛)、このこ、にりこ(干しなまこ)




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