マナローラ

デジタル大辞泉

マナローラ【Manarola】

読み方：まなろーら

イタリア北西部、リグリア州の漁村。ポルトベネーレの北西にある五つの村チンクエテッレの一。古くから漁業とワイン生産が盛ん。海に迫る急な斜面に色彩豊かな家々が並ぶ。1997年に「ポルトベネーレ、チンクエテッレ及び小島群（パルマリア、ティーノ及びティネット島）」として世界遺産（文化遺産）に登録された。

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マナローラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/02/18 07:13 UTC 版)

マナローラ（Manarola）は、イタリア共和国リグーリア州ラ・スペツィア県のコムーネ（基礎自治体）であるリオマッジョーレに属するフラツィオーネ（分離集落）。リグーリア海岸に位置するチンクエ・テッレと呼ばれる景勝地・観光地の集落の一つであり、世界遺産にも登録されている。