マット・コベインとは? わかりやすく解説

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マット・コベイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/21 09:31 UTC 版)

マット・コベイン
フルネーム Matthew James Cockbain
生年月日 (1972-09-19) 1972年9月19日(50歳)
出身地 オーストラリア ニューサウスウェールズ州コフスハーバー
身長 1.86 m (6 ft 1 in)
体重 88 kg (13 st 12 lb)
学校 フェアフィールド高校
親族 ブレント・コックベイン(弟)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ロックフランカー
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
フェアフィールド高校 ()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
カーディフ
ワールド
レベルズ
()
州代表
チーム 出場 (得点)
クイーンズランド・レッズ ()
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
レッズ ()
代表
チーム 出場 (得点)
1997-2003  オーストラリア 63 (5)
更新日:  2022年10月6日
コーチ歴
チーム
レベルズ
豊田自動織機
 フィジー
リコー
ワラターズ
SA浦安
RH大阪

マット・コベイン(Matt Cockbain、1972年11月19日 - )は、オーストラリアラグビー指導者。現在JAPAN RUGBY LEAGUE ONENTTドコモレッドハリケーンズ大阪のヘッドコーチ。

プロフィール

略歴

フェアフィールド高校卒業[2]後、クイーンズランド・レッズ、レッズカーディフ・ブルーズを経て、2004年ワールドファイティングブルに加入[3]

現役引退後、土木技師として活動した後にレベルズフィジー代表豊田自動織機等のコーチを経て、2016年リコーブラックラムズのFWコーチに就任[4]。翌2017年、ヘッドコーチに昇格[5]

2019年、リコーブラックラムズのヘッドコーチ退任後、ワラターズNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安のコーチを経て、2022年NTTドコモレッドハリケーンズ大阪のヘッドコーチに就任[6]

出典

  1. ^ Classicwallabies Matt Cockbain . Classicwallabies. 2022年10月6日閲覧。
  2. ^ 選手プロフィール . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2022年10月6日閲覧。
  3. ^ Linkedin Matt Cockbain . Linkedin. 2022年10月6日閲覧。
  4. ^ 旧三菱重工相模原ダイナボアーズ、2021-2022シーズン新体制のお知らせ . 日豪プレス(2016年11月5日). 2022年10月6日閲覧。
  5. ^ リコーブラックラムズ 武者大輔など5選手が退団 . ラグビー共和国(2019年1月28日). 2022年10月6日閲覧。
  6. ^ 日本代表ヴィンピー・ファンデルヴァルト移籍へ。名将アッカーマンもレッドハリケーンズ退団。 . ラグビー共和国(2022年7月1日). 2022年10月6日閲覧。

関連項目

外部リンク




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