マチルダ騎士団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 01:09 UTC 版)
「幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事における「マチルダ騎士団」の解説
ミューズ市北部に位置する騎士団が統治する騎士団。軍事面で台頭するハイランド王国に対抗するために、太陽暦280年にミューズ市が中心となって都市同盟の支援によって誕生、太陽暦294年に独立自治が認められている。ロックアックス城を居城とし、騎士団長直属の白騎士団、遠征用の赤騎士団、防衛用の青騎士団によって構成される。ミューズ市に次ぐ強力な軍事力を擁しているが、何かにつけて同盟軍へ参加しようとせず、都市同盟内の不和を招いている一因とも言われる。デュナン統一戦争勃発当時は騎士団長をゴルドーが務めていたが、強欲・狭量な性格から同盟を離反し、ハイランド王国に寝返っている。太陽暦475年時点ではデュナン統一戦争時青騎士団長であったマイクロトフが騎士団長として統治している。
※この「マチルダ騎士団」の解説は、「幻想水滸伝シリーズの世界観」の解説の一部です。
「マチルダ騎士団」を含む「幻想水滸伝シリーズの世界観」の記事については、「幻想水滸伝シリーズの世界観」の概要を参照ください。
- マチルダ騎士団のページへのリンク