マウスポインタの形状
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:32 UTC 版)
グラフィックソフトウェアではユーザが選択した機能に応じて、ブラシ・鉛筆・ペンキバケツなど様々な形をとる。 ウィンドウの端や角にきたときは両矢印の形になり、ウィンドウのサイズを変更できることを示す。 プロセスが処理を行っていてユーザの入力を受け付けないときは、待ち状態のマウスポインタが表示される。Windowsではリングの形をしており、macOSでは虹色をしている。 ハイパーリンクに重なったときは人差し指を突き出した手の形になる。このとき、ふきだしの形でツールチップが表示されることが多い。 ハイパーリンクに似ているが、マウスポインタが指す対象にヘルプが存在するときは疑問符の形になる。
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