マイナス1
−1
(マイナス1 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 09:47 UTC 版)
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−2 ← −1 → 0 | |
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二進法 | −1 |
三進法 | −1 |
四進法 | −1 |
五進法 | −1 |
六進法 | −1 |
七進法 | −1 |
八進法 | −1 |
十二進法 | −1 |
十六進法 | −1 |
二十進法 | −1 |
二十四進法 | −1 |
三十六進法 | −1 |
漢数字 | マイナス一 |
大字 | マイナス壱 |
算木 | ![]() |
−1(マイナスいち)は、最大の負の整数であり、整数を小さい順に並べたとき、−2 の次で 0 の前である(0 からマイナス無限大へ数えれば、最初の負の数で、0 の次で −2 の前である)。
−1 に関すること
- −1 は最大の負の整数であり、絶対値が最小の負の整数である。
- −1 をかけると反数になる。つまり、a × (−1) = −a となる。このような場合 a × −1 とは書かないのが一般的である(−1 × a という形はよい)。
- −1 を2乗すると 1になる。よって −1 は 1 の平方根のうちのひとつである。一般に −1 を偶数乗すると 1 になる: (−1)2n = 1. よって −1 は全ての n > 0 に対し 1 の 2n 乗根(のひとつ)である。
- 一般の環において −1 を2乗すると 1 になることは、以下のように示される。0 = −1 ⋅ 0 = −1 ⋅ (−1 + 1) であり、これを分配法則にしたがって展開すると
「マイナス1」の例文・使い方・用例・文例
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