マイクロプリズムとは? わかりやすく解説

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マイクロプリズム【microprism】


マイクロプリズム

読み方まいくろぷりずむ

フォーカシングスクリーンピント板)で、ごく細かいプリズム一面並べたもの。ピントグラス面に小さな四角錐六角錐のプリズム敷きつめた焦点板。ふつうは画面中央円形部分がマイクロプリズムになっていて、その中央スプリットイメージがある、マイクロスプリットになっている。マイクロプリズムはピントがずれると像がぼやけてボケ強調されピントが合うと像が明確になるので、初心者でもピント合わせやすい。ただし、通常絞りF5.6以上(最近はF6.7以上)の開放F値の暗いレンズ使用すると、かげりが出て使えなくなってしまう。



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