ポジティブポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:16 UTC 版)
「ブラジリアン柔術」の記事における「ポジティブポイント」の解説
「グラウンドポジション」も参照 名称ポジティブポイント詳細テイクダウン 2点 立っている相手を倒し、寝技に持ち込むこと。 スイープ ガードポジションの選手が上の選手をひっくり返して上下逆になること。 ニーオンベリー 仰向けの相手の胴体に膝を乗せ、もう一方の膝を立て足を床についた体勢。 パスガード 3点 インサイドガードポジションから脱し柔道の抑込技状態、ニーオンベリーもしくはマウントポジションをとる。 マウント 4点 仰向け、腹ばいもしくは横向けの相手に馬乗りの体勢をとる。 バックコントロール 背後から相手の鼠蹊部に両かかとを置く。 上記ポイントは3秒以上キープすることで付与される。またニーオンザベリー、パスガードは左右をスイッチしてもポイントは加算されない。
※この「ポジティブポイント」の解説は、「ブラジリアン柔術」の解説の一部です。
「ポジティブポイント」を含む「ブラジリアン柔術」の記事については、「ブラジリアン柔術」の概要を参照ください。
- ポジティブポイントのページへのリンク