ボランティア・義援金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:56 UTC 版)
「長野県神城断層地震」の記事における「ボランティア・義援金」の解説
白馬村と小谷村において、災害ボランティアセンターが設置された。被害の程度や交通状況などから、同じ村内または北アルプス地域の者に限定しての募集となった。避難所での炊き出し、片付けなどの活動が主となった。11月29日までに、白馬村で延べ410人、小谷村で延べ111人のボランティアが活動を行った。 長野県、白馬村、小谷村、小川村、大町市、長野市の各自治体および、日本赤十字社、社会福祉法人長野県共同募金会などが取りまとめ受付期間を2014年11月27日から2015年9月30日として募金活動を行った。 各種団体から送られた義援金は、長野市、大町市、松川村、白馬村、小谷村、小川村の被災者に分配された。 対象自治体金額(総額) 118,364,498円 長野市 18,979,730円 大町市 2,070,516円 松川村 345,086円 白馬村 42,445,578円 小谷村 49,347,298円 小川村 5,176,290円
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