ボウリング、ビリボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 09:51 UTC 版)
1989年初頭、19歳の時に、「最近はボウリングに凝ってるんですよ」という発言がある。翌1990年4月の『Twinkle Angels』にはこの球戯に関する記述は無く、料理以外に「凝ってる」ものが思いつかないように鈴木は語っているが、その翌年、22歳の時においては、ボウリングに夢中になっているとされており、相田翔子によれば、1994年、25歳の時においても鈴木はこれに凝っていた。更にその9年後、34歳の時である2003年9月19日放送の『celeb-life』(BSフジ)では、この当時においても彼女がボウリングをよく楽しんでいたことに関して取材がなされている。この番組において彼女は、ボウリングに凝り始めた理由を、友人の誘いで初めてこれを行なった際、自身が思いのほか拙劣であったためであるとし、上達すべく熱中することになった旨を語っている。 この趣味は、Wink時代末期である1995年に日本ボウリング場協会のCM「ボウリング マジック!!」に起用されたり、更にその翌年、Winkの活動停止後に、『ザ・スターボウリング』(テレビ東京系)へ出演したりするなど、自らの仕事とも関わるものになっている。 その後、2008年、39歳の時には、ビリヤードとボウリングを組み合わせた球戯であるビリボーに夢中になっている旨を述べている。
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