べ‐みとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > べ‐みの意味・解説 

べ‐み

連語推量助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「み」》…しそうなので。…はずであろうから。多く「ぬべみ」の形で用いる。

「いた泣かば人知りぬ—」〈允恭紀・歌謡

佐保山のははその紅葉ちりぬ—夜さ見よと照らす月影」〈古今・秋下〉

[補説] 上代多くみられ、中古には和歌にのみ例がある。



このページでは「デジタル大辞泉」からべ‐みを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からべ‐みを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からべ‐みを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「べ‐み」の関連用語

べ‐みのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



べ‐みのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS