べ‐みとは? わかりやすく解説

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べ‐み

連語推量助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「み」》…しそうなので。…はずであろうから。多く「ぬべみ」の形で用いる。

「いた泣かば人知りぬ—」〈允恭紀・歌謡

佐保山のははその紅葉ちりぬ—夜さ見よと照らす月影」〈古今・秋下〉

[補説] 上代多くみられ、中古には和歌にのみ例がある。




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