ベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/13 09:24 UTC 版)
| マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場 Mynavi Vegalta Sendai Izumi Park Town Soccer Field |
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2023年撮影
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| 所在地 | |
| 座標 | 北緯38度20分44.8秒 東経140度50分26.5秒 / 北緯38.345778度 東経140.840694度座標: 北緯38度20分44.8秒 東経140度50分26.5秒 / 北緯38.345778度 東経140.840694度 |
| 開園 | 1997年 |
| 運営者 | ベガルタ仙台 |
| 現況 | 運営中 |
| 設備・遊具 | サッカーフィールド他 |
| アクセス | #交通を参照 |
ベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場(ベガルタせんだいいずみパークタウンサッカーじょう)は、宮城県仙台市泉区の泉パークタウンにあるベガルタ仙台が所有するサッカーグラウンド。東京都に本社を置くマイナビが命名権を取得し、2018年より「マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場」の呼称を用いている[1]。
概要
1997年に専用練習施設 (練習グラウンド・クラブハウス) が完成し、ベガルタ仙台トップチームの練習場として利用開始[2]。2002年にトップチームが泉サッカー場に移転したことに伴い使用率が減り、主にアカデミー生が使用することになる。
当初は天然芝の練習場であったが、2005年から2006年に張り替え工事が行われ、完全に人工芝のサッカー場となった。
2012年、ベガルタ仙台レディースが発足し、当グラウンドの使用を開始。2021年にチームの経営権がマイナビに譲渡され、チーム名が「マイナビ仙台レディース」に変更されたが、その後も当グラウンドが練習場として使用されている。
施設
- 所在地:宮城県仙台市泉区明通1丁目1番2号
- クラブハウス 2棟
- 人工芝サッカーフィールド(10,778.6㎡)(68m×105mコート1面、50m×70mコート2面)
- 照明設備
- キックボード
- 自動販売機
- 駐車場
利用
下記チームの練習に使われる。アカデミーはプリンスリーグ、東北女子サッカーリーグ等の公式戦で使用する場合がある。
- ベガルタ仙台
- アカデミー
- サッカースクール 泉パークタウン校
- マイナビ仙台レディース
- トップチーム - 練習公開が実施されている[4]。
- アカデミー
交通
- バスは泉中央駅3、6番バス乗り場から乗車20分、宮城県図書館前下車すぐ (バスの発車本数は要確認)
- 桂・高森経由
- 寺岡・紫山泉アウトレット経由
- 将監殿宮城大学経由
- タクシーは泉中央駅から14分程度 (6km)
周辺
ギャラリー
脚注
- ^ “マイナビベガルタ仙台レディースへの支援について”. (株) マイナビ. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “株式会社ベガルタ仙台 沿革”. ベガルタ仙台. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “ロングパイル人工芝”. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “トップチームの練習見学について | マイナビ仙台レディースオフィシャルWEBサイト”. マイナビ仙台レディースオフィシャルWEBサイト | マイナビ仙台レディースのオフィシャルWEBサイトです。 (2024年10月11日). 2025年11月13日閲覧。
外部リンク
- ベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場のページへのリンク