プラスチック・ガールとは? わかりやすく解説

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プラスチックガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 09:18 UTC 版)

プラスチックガール
capsuleシングル
初出アルバム『CUTIE CINEMA REPLAY
リリース
規格 CDシングル
ジャンル エレクトロ
レーベル ヤマハミュージックコミュニケーションズ
プロデュース 中田ヤスタカ
capsule シングル 年表
music controller
(2002年)
プラスチックガール
(2002年)
CUTIE CINEMA pre-PLAY
(2003年)
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プラスチックガール』は、2002年11月20日ヤマハミュージックコミュニケーションズより発売されたcapsuleの5枚目のCDマキシシングルである(品番:YCDW-00011)[1]

アルバム『ハイカラ・ガール』や、シングル『music controller』の収録曲とは打って変わって、本作はピチカート・ファイヴを髣髴とさせる往年の渋谷系のような曲調になった。capsule(現 CAPSULE)のデビューシングル『さくら』の発売20周年となる2021年3月28日から、iTunes Storeや各種ストリーミングサービスでも配信されている[2]。なお、本作のジャケットの裏面には、2003年に設立されたレーベル『contemode』の名前とロゴが描かれているが、本作はcontemodeからのリリースではなく、contemodeからリリースされた最初の作品は、2003年3月12日発売のシングル『CUTIE CINEMA pre-PLAY』である。

楽曲について

1.プラスチックガール

テレビ東京の番組『給与明細』のエンディングテーマとして使用された。
秋田朝日放送の番組『サタナビっ!』のメインテーマとして使用された。

また、プラスチックガール [remix]のインストゥルメンタル版がニッポン放送制作裏送り番組『中村こずえのみんなでニッポン日曜日!』のオープニングテーマ、ならびに番組ジングルとして15年間用いられた。

収録曲について

全作詞・全作曲:中田ヤスタカ

CD
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「プラスチックガール」(feat.Eel)    
2. 「おやすみ」(feat.Eel)    
3. 「プラスチックガール [remix]」(feat.Eel)    

脚注

  1. ^ プラスチックガール | capsule | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト”. ヤマハミュージックコミュニケーションズ | YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS CO., LTD.. 2021年12月11日閲覧。
  2. ^ 田村, 伊吹 (2021年3月26日). “デビューシングル『さくら』から『レトロメモリー』がサブスクリプションサービスにて配信決定!” (英語). CAPSULE OFFICIAL WEB. 2021年12月10日閲覧。



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