ブロックドーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 08:41 UTC 版)
「マリオアーティストシリーズ」の記事における「ブロックドーム」の解説
20のブロックとモデラーロケットで作った1つの「3Dさくひん」を使ってポリゴンモデルを組み立てるモード。ここでセーブした作品は「ブロックさくひん」になる。 「かんたんにつくる」というモードは、このブロックドームの機能限定版であり、任意のブロックの選択や「3Dさくひん」の使用ができず、サンプルの作品のブロックを入れ替えたり移動させるだけのものである。 くみたてる このモードでは用意されたブロックを拡大、縮小、移動して作品を組み立てることができる。「3Dさくひん」を1つだけブロックとして使用することも可能であり、ここでブロックを組み込むことを前提として「3Dさくひん」を作成しモデラーロケットでのポリゴン数を節約することもできる。 ブロックの一部には「じっけんワールド」で取得しなければ使用できないものもあり、この中の「どうりょくブロック」が「じっけんワールド」探索の鍵を握っている。 サンプル作品の中には変形された状態のものが変形されていないものとして処理されているブロックがあり、これを利用すると通常では不可能な大きさや形のブロックを使用することも可能になる。 ペイントする ブロック単位で着色するモード。モデラーロケットの「いろをかさねる」のような処理をブロックごとにかける作業ができるが、色が塗られ絵が描かれているようなブロックでは、色を自由に変更できない部分も多い。
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