ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 08:54 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ミュージカル・ロマンス[1]『ブルー・ジャスミン』 -砂漠の愛-「ハーレクイン・ロマンス」より(ブルー・ジャスミン さばくのあい)は宝塚歌劇団のミュージカル作品。17場[1]。
原作はヴァイオレット・ウィンズピア[1]。脚本・演出は阿古健[1]。
公演期間は1983年8月11日から9月27日[1](第一回・新人公演:9月1日[2]、第二回・新人公演:9月13日[2])まで宝塚大劇場で上演。東京宝塚劇場公演はない。
概要
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)[1]』を参照
アラビアの王子とイギリスの女性との恋愛を描いた物語。
時は1920年代のアラビア。カシム王子は砂漠のオアシスで、人攫いに襲われる美しいイギリス人の女性・ローナを助ける。その女性は、画家であった亡き父のアトリエを求めて一人で砂漠を訪れるのであった。ローナの美しさに魅せられたカシムは、彼女を強引にキャンプに連れ帰る。
スタッフ
主な配役
脚注
参考文献
-
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。 ISBN 978-4-484-14601-0。
ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 01:26 UTC 版)
「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事における「ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-」の解説
詳細は「ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-」を参照 原作はヴァイオレット・ウィンズピアの小説。 脚本・演出:阿古健。 雪組が1983年8月11日~9月27日に宝塚大劇場で上演した。併演はショー・コミック『ハッピーエンド物語』。 カシム王子:麻実れい/ローナ:遥くらら
※この「ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-」の解説は、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の解説の一部です。
「ブルー・ジャスミン -砂漠の愛-」を含む「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事については、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の概要を参照ください。
- ブルージャスミン -砂漠の愛-のページへのリンク