フーロン軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
ホイ・カオシェン フーロン軍中将、情報部員。無責任カルテットの功績によってフーロンが救われたことを知っており、誠意をもって感謝した。4人を中佐待遇で招聘したものの固辞される。しかし捕虜としたカイ・マサヒコとの面会は認めた。 ワン・ウーター フーロン軍上校(中校と大校の間にある階級)、小規模艦隊の指揮官。29歳。指揮能力は問題ないが、実戦経験に乏しく些か狭量な性格。ブラックセラフィムとの戦いで戦術選択が下手という馬脚を現し、カツヤとエドに実質的な指揮権を奪われた。 チャン・ルーシェン フーロン軍駆逐艦「チェンド」艦長、中校(中佐)。無責任カルテットが乗っていたソーラーディンギーの存在をワン上校に報告した。その後のブラックセラフィムとの戦いで司令官のワンを見限り、カツヤの命令に従った。
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