フロントネックロックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > フロントネックロックの意味・解説 

フロント・ネックチャンスリー

(フロントネックロック から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 06:38 UTC 版)

フロント・ネックチャンスリーFront Neck-Chancery)は、レスリングプロレスで用いられる首関節技の一種である。別名:フロント・ネックロックFront Neck Lock)。柔道川石メソッドでの別名:縦挫(たてひしぎ)[1]


  1. ^ Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. p. 284. "TATE-HISHIGI" 
  2. ^ Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. p. 285. "GIAKU-HISHIGI" 
  3. ^ Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. p. 282. "OSAE-HISHIGI" 
  4. ^ Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. pp. 282-283. "OSAE-HISHIGI" 
  5. ^ 村田直樹『柔道の国際化《その歴史と課題》』臼井日出男(発行者)、日本武道館(発行所)、ベースボール・マガジン社(発売)(原著2011年4月30日)、193頁。「抑胴挫」
  6. ^ 初代タイガーマスクのタイガー・ドライバーは実況アナウンサーの古舘伊知郎が名付けた技名であるが一般に浸透せず、マスコミは通常通りの項目名の技名を使用していたことが多かった。


「フロント・ネックチャンスリー」の続きの解説一覧

フロントネックロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:14 UTC 版)

小原道由」の記事における「フロントネックロック」の解説

小原場合は、グラウンド式使用している。総合格闘技路線顛倒し出した頃から使用し始めた

※この「フロントネックロック」の解説は、「小原道由」の解説の一部です。
「フロントネックロック」を含む「小原道由」の記事については、「小原道由」の概要を参照ください。


フロントネックロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 16:00 UTC 版)

杉浦貴」の記事における「フロントネックロック」の解説

座り込んで締め上げる事が多く2011年グローバル・リーグ戦ではKENTA失神KOさせており、佐野巧真との対戦でもタップ奪いまた、拳王をこの技でKOし、GHCヘビー級奪取するなどフィニッシュ技としても十分な威力を持つ。

※この「フロントネックロック」の解説は、「杉浦貴」の解説の一部です。
「フロントネックロック」を含む「杉浦貴」の記事については、「杉浦貴」の概要を参照ください。


フロントネックロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 21:51 UTC 版)

秋山準」の記事における「フロントネックロック」の解説

完全に極まる逃げ出すことがほぼ不可能である。相手スタミナ削ぐ繋ぎ技としても使われる三沢の話によると「打開する方法は無い」とのことだが、小橋中西学が共に力ずく返したことがある小橋両腕踏ん張って首を抜くことができたが、これは秋山小橋右腕クラッチできないまま技へ移行したためだからである。一方中西は技が完全に決まった状態から秋山の体を持ち上げて立ち上がり秋山後方投げ捨てた

※この「フロントネックロック」の解説は、「秋山準」の解説の一部です。
「フロントネックロック」を含む「秋山準」の記事については、「秋山準」の概要を参照ください。


フロント・ネックロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:45 UTC 版)

中邑真輔」の記事における「フロント・ネックロック」の解説

フロントチョーク同様の体勢から首を絞めるではなく相手の首を曲げることにより、頸椎へのダメージを狙う首関節技2003年1月の、東京ドーム大会で安田忠夫からギブアップ奪った技で、デビュー直後からシャイニング・トライアングル編み出すまでの間は、腕ひしぎ逆十字固めと並ぶ必殺技であったCHAOS結成頃から使用頻度が再び増え、この技でギブアップを奪うことは殆どないが、相手スタミナ削ぐ技としても使われる

※この「フロント・ネックロック」の解説は、「中邑真輔」の解説の一部です。
「フロント・ネックロック」を含む「中邑真輔」の記事については、「中邑真輔」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「フロントネックロック」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フロントネックロック」の関連用語

フロントネックロックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フロントネックロックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフロント・ネックチャンスリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの小原道由 (改訂履歴)、杉浦貴 (改訂履歴)、秋山準 (改訂履歴)、中邑真輔 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS