フリップ式切換え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/20 16:13 UTC 版)
「コンポジット型ウィンドウマネージャ」の記事における「フリップ式切換え」の解説
フリップ式は、Alt-Tab による切換え機能を拡張したものである。動作中のウィンドウ群が重なった形に再配置される。これが1950年代のジュークボックスのフリップ式の選曲装置やローロデックス(回転式名刺整理器)に似ていることからフリップ式と呼ぶ。システムによっては、Alt-Shift-Tab の押下で逆順でナビゲートできる。ナビゲート中は各アイテムの移動中も視覚効果が適用される。
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