フランチェスコ1世
別名:フランチェスコ一世、フランシスコ1世
英語:Francis I
2013年3月に第266代ローマ教皇に選出されたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿の教皇名。アルゼンチン生まれ。中南米の出身者は歴代のローマ教皇の中でも初となる。
2013年2月、先代(第265代)ローマ教皇ベネディクト16世が月中に退位することを表明した。ローマ教皇の生前退位は15世紀以来およそ600年振り、教皇みずからの意志による退位の決断としてはおよそ700年振りになるという。ローマ教皇庁では3月12日からコンクラーベ(Conclave)が開始され、初日は未選出に終わったが、2日目に白煙が上り、教皇が決定した。
関連サイト:
Cardinal Jorge Bergoglio becomes 266th pontiff and takes name Pope Francis - The Guardian, Wednesday 13 March 2013
フランシスコ1世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/19 05:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動フランシスコ1世(Francisco I)
- フランシスコ1世 (ナバラ王)
- フランシスコ・デ・アシース・デ・ボルボーン - イサベル2世 (スペイン女王) の王配。スペイン国王フランシスコ1世の称号を授けられた。
- フランシスコ (ローマ教皇)
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