フェイダウェイシュート・業績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 05:11 UTC 版)
「ディック・バーネット」の記事における「フェイダウェイシュート・業績」の解説
バーネットはジャンプシュートを打つ際、後ろにジャンプしながらシュートする"フェイダウェイシュート"を編み出した選手とされている。このシュートはディフェンスする側からより離れてシュートを打つことができるため、非常に有効な武器としてバスケット界に広まることになる。当時は「question mark jump shot」とも呼ばれ、また本人は「Fall back, baby」と呼んでいた(そのまま本人の愛称となる)。 主な業績 NAIAトーナメント優勝:1957年, 1958年, 1959年 NBAファイナル制覇:1970年, 1973年 オールスター出場:1968年 ナショナル・カレッジゲート・バスケットボール殿堂 テネシー・スポーツ殿堂 背番号『12』はニューヨーク・ニックスの永久欠番
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