フィンテール W111/W112とは? わかりやすく解説

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フィンテール W111/W112(1959年-1971年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 10:01 UTC 版)

メルセデス・ベンツ・Sクラス」の記事における「フィンテール W111/W112(1959年-1971年)」の解説

W111は1959年デビュー米国キャデラックなどに影響受けたとされる後部テールフィンから“Fintail(フィンテール。日本ではハネベン)”と呼ばれたエンジンは2.2L直6で、ボディ先代と同じ4ドアセダン2ドアクーペ、2ドアコンバーチブルだった。 1961年に、エアーサスペンションと3L直6エンジン搭載したW112が追加される1965年後継のW108が発売されることに伴い、W112のセダン生産終了次いで1968年、W111のセダン生産終了するが、クーペコンバーチブル改良を受け、1971年まで継続生産された。 なお、同じプラットホームを持つW110があるが、こちらはEクラス系統とする説が有力になっている

※この「フィンテール W111/W112(1959年-1971年)」の解説は、「メルセデス・ベンツ・Sクラス」の解説の一部です。
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