ファイフォとは? わかりやすく解説

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FIFO

フルスペル:First In, First Out
読み方:ファイフォ,フィフォ
別名:先入れ先出し

FIFOとは、データ格納取り出しに関する方式のひとつで、最初に格納したデータから取り出す方式のことである。

FIFOは、キュー(queue)と呼ばれるデータ構造用いられている。キューは「待ち行列」とも呼ばれることもある。人の行列ではもっぱらこの方式が採用されている。

FIFOとは逆に、いちばん最後に入ったデータ最初に出てくるデータ入出力方式は「LIFO」(Last In, First Out)と呼ばれるLIFOは、処理中データ戻りアドレスなどを一時的に退避させるスタックにおいてよく用いられる

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アルゴリズム:      B木  FIFO  バックトラック法  ハッシュ法  関数


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