ピチカート・ファイヴ解散後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 20:14 UTC 版)
「小西康陽」の記事における「ピチカート・ファイヴ解散後」の解説
ピチカート・ファイヴ解散後もそのマニアックな才能とキャラクターを活かし、ドラマや映画のサントラの他、CM曲や数々のリミックスアルバムに多数参加している。ヨーロッパやアメリカを中心に、海外での人気も高いミュージシャンでもあり、プロモーション・ビデオなどでのアートワークや映画評論、コラムなど多彩な活動を行っている。 2009年12月より、ビクターエンタテインメントに移籍し、新レーベルREADYMADE-VICTOR INCORPORATED COMPANYの略である(レディメイドが/ビクターで/いろいろ/出しますの意味を持つ)「READYMADE V.I.C.」を設立し、2010年3月にはリミックスワーク集である『ATTRACTIONS! KONISHI YASUHARU Remixies 1996-2010』をリリースし、2011年3月31日、ユニバーサルミュージックに「PIZZICATO ONE」プロジェクトを立ち上げ、自身初のソロアルバム「11のとても悲しい歌」を5月25日にリリースした。
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