ヒョウザンオウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:12 UTC 版)
「エレメントハンター」の記事における「ヒョウザンオウ」の解説
29話登場。氷山皇。地球の絶滅種オオウミガラスに該当する鳥類が、餌としている魚に濃縮されていた錫を獲得した存在。大変人なつっこい性格。当然陸上での動作は愚鈍であり、作中では坂道を昇ろうとして繰り返し転倒するという醜態を主人公及び視聴者に晒しただけだったが、反面水中では高い戦闘能力を発揮し、水深3000メートルへの潜水やクチバシを用いての鯨刺殺等、ペンギンにもオオウミガラスにも到底真似の出来ないであろう凶悪な芸当をやってのける。レンの放った液体窒素によって身体を冷やされ、「錫黒死病(スズペスト)」状態にさせられた結果、トムによって回収された。
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