ヒマラヤユキノシタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/10 06:48 UTC 版)
ヒマラヤユキノシタ | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
||||||||||||||||||||||||
分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
学名 | ||||||||||||||||||||||||
Bergenia stracheyi (Hook.f. & Thomson) Engl. |
ヒマラヤユキノシタ(Bergenia stracheyi)はユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の植物で、園芸用に栽培される。
常緑多年草で、葉は長さ10-20cm、幅10cmほどのキャベツに似た形で、らせん状に茎につきロゼットをつくる。桃色の花が春に多数、集散花序をなして咲き美しい。耐寒性が高く育てやすい。
ヒマラヤユキノシタ属には10種(および種間雑種)があり、これらもヒマラヤユキノシタの名で栽培される。
「ヒマラヤユキノシタ」の例文・使い方・用例・文例
- ヒマラヤユキノシタ属の植物のどれか
固有名詞の分類
- ヒマラヤユキノシタのページへのリンク