ヒノト・タイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 02:00 UTC 版)
五宇のパートナーである女性型人工知能。タイラが搭載されていた重二輪が大破してしまった後は、彼女のモジュールのみ強制的に脱出させられた(「BIOMEGA interlink」にて)。その後はコズロフによって回収され、壬班に合流する。コズロフや「レーフの代理人」と共に行動し、DRFの飛行船に乗って発芽直前の復物主の前に登場。一度はニアルディの蒔いた花粉をレーザーで焼くことに成功するも、最終的には発芽を阻止できなかった。「復物主の世界」の誕生に際しての時空の混乱で、誕生より数千年後(造一たちの出現時間よりさらに数百年後)へ転送される。
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