ヒッツとは? わかりやすく解説

ヒッツ

名前 Hitz

ヒッツ+

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 00:10 UTC 版)

ヒッツ+ (Hits+)
カイリー・ミノーグベスト・アルバム
リリース
録音 1993年 - 1997年
ジャンル ポップ、ダンス、R&B、フリースタイル、シンセポップ
レーベル デコンストラクション
カイリー・ミノーグ アルバム 年表
グレイテスト・ヒッツ
(1992年)
ヒッツ+
(2000年)
コンプリート・ベスト
2004年
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ヒッツ+』(Hits+)は、カイリー・ミノーグの2枚目のベストアルバム2000年デコンストラクションから発売された。

概要

デコンストラクション時代のシングル曲と未発表曲、リミックスで構成されたベストアルバムである。ただし、オーストラリアのみのシングル曲であった"カウボーイ・スタイル - Cowboy Style"は収録されていない。

全英チャートでは41位[1]と、カイリーのベストアルバムとしては低いセールスを記録している。

"イフ・ユー・ドント・ラヴ・ミー - If You Don't Love Me”はイギリスのバンド、プリファブ・スプラウトのカヴァー曲であり、2011年の来日公演を含む『アフロディーテ・ワールド・ツアー』でも披露された。

"テイク・ミー・ウィズ・ユー- Take Me with You"はオリジナル・アルバム未収録であったが、1998年のライブアルバム『インティメイト・アンド・ライヴ』で先にライブバージョンが披露されていた。

収録曲

#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.コンファイド・イン・ミー(Confide in Me)  
2.プット・ユアセルフ・イン・マイ・プレイス(Put Yourself in My Place)  
3.ホエア・イズ・ザ・フィーリング (BIR Dolphin mix)」(Where Is the Feeling? (BIR Dolphin mix))  
4.サム・カインド・オブ・ブリス(Some Kind of Bliss)  
5.ディド・イット・アゲイン(Did It Again)  
6.ブリーズ(Breathe)  
7.野薔薇 (with ニック・ケイヴ)」(Where the Wild Roses Grow (with Nick Cave))  
8.「イフ・ユー・ドント・ラヴ・ミー」(If You Don't Love Me)  
9.「ティアーズ」(Tears)  
10.「ガッタ・ムーヴ・オン」(Gotta Move On)  
11.「ディフィカルト・バイ・デザイン」(Difficult by Design)  
12.「ステイ・ディス・ウェイ」(Stay This Way)  
13.「オートマチック・ラヴ (アコースティック・ヴァージョン)」(Automatic Love (Acoustic version))  
14.「ホエア・ハズ・ザ・ラヴ・ゴーン? (Roach Motel Remix)」(Where Has the Love Gone? (Roach Motel Remix))  
15.「テイク・ミー・ウィズ・ユー」(Take Me with You)  

脚注

  1. ^ Kylie Minogue|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月18日閲覧。

「ヒッツ」の例文・使い方・用例・文例

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