パイロット・司令官・技術士官シナリオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 03:38 UTC 版)
「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」の記事における「パイロット・司令官・技術士官シナリオ」の解説
パイロットシナリオ、司令官・テム・レイシナリオでは、資金・資源の代わりに「発言力」がコマンド使用コストとなる。発言力は階級に応じて1ターンごとに増加するが、与えられた目標を達成することでも増加する。 要請 総帥シナリオでは資金・資源を消費してMSを生産するが、パイロット・司令官シナリオでは、発言力を使用してMSを要請すると、一定ターン後にそのMSが配備される。ワールドマップ上にいる場合だと自分のユニットの近くに配備される。特別拠点戦の最中にロールアウトすると本拠地(連邦ならジャブロー、ジオンならズム・シティ)など主人公の近くに配備されないこともある。 命令・編入 主人公が要請する以外の兵器はAIが自動的に生産、配備し、操作もオートで行われる。CPUの操作するユニットに「命令」することでそのターンのみ自由に動かすことができる。また「編入」することでそのユニットを自分の配下としてずっと操作できるようにすることもできる。「編入」は「命令」よりも多くの発言力を消費する。また、自分よりも階級の高いキャラクターが乗っているユニットには命令も編入もできない。
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