バシリカのレイアウト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 21:03 UTC 版)
「ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂」の記事における「バシリカのレイアウト」の解説
建物は本堂と2つの側廊のある広い長方形の形をしている。しかし全体は典型的なアラゴン風である。17世紀以降のこの地域の建築に特徴的な、大きなオクルス(ドーム最上部の明かり取り窓)によって光を取り入れている。12本の巨大な柱が本堂のヴォールトと側廊を支えている。全体は礼拝堂同様、ドームに覆われている。 バシリカ内の礼拝堂は以下のものである: 聖ロザリオの礼拝堂 聖ヨアキムの礼拝堂 聖ラウレンティウスの礼拝堂 聖ペドロ・デ・アルブエスの礼拝堂 聖ブラウリオ・デ・サラゴサの礼拝堂 聖パドヴァのアントニオの礼拝堂 聖ヨセフの礼拝堂 聖アンナの礼拝堂 聖ヨハネの礼拝堂
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