ハ18 - 20
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:35 UTC 版)
1915年(大正4年)の延長開業時に増備された、日本車輌製の9m級木造客車。屋根はとても浅いダブルルーフで、後の改造でハ18・20は車体を一部鋼製化し、前面窓が3→2枚、側面窓が10→8枚(同時に2段→1段上昇窓化の上窓幅を拡大)と変化している(上記のハ12と同じ)ほか一方の前面窓がHゴム支持の1段窓になっている。
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