ハート国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 09:00 UTC 版)
ラーヤ(Raya) 本作品の主人公。女性。12歳で、聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者になる。大胆不敵で情熱的な戦士。幼い頃の出来事が原因で人を信じられなくなってしまった。18歳になり、煙の怪物により姿を石にされてしまった父親を助け、クマンドラに平和を取り戻すために割れてしまった“龍の石”のかけらを集め、元通りにするべく旅に出る 。 ベンジャ(Benja) ラーヤの父親でありハート国の首長。分断された5つの国をまとめ、クマンドラを復興させる夢を抱いている。そのためには人々が互いを信頼することが重要だと考えている。自らがその模範になろうとするが、復活した煙の怪物“ドルーン”により姿を石にされてしまった。 トゥクトゥク(Tuk Tuk) ダンゴムシのような丸めることができる体で、手のひらに乗るような大きさの頃からのラーヤの親友。巨大に成長し、ラーヤを背中に乗せて移動する乗り物になり、ラーヤの旅路を支える。
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