ハンブル・パイ 後期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 14:15 UTC 版)
「スティーヴ・マリオット」の記事における「ハンブル・パイ 後期」の解説
ニューヨークのフィルモア・イーストにて、1971年5月28日と29日に行われたライブを収録したアルバム『パフォーマンス〜ロッキン・ザ・フィルモア』を発表する。火が出るように熱く、ヘヴィかつブラック・ソウルあふれる演奏で、このアルバムは瞬く間に傑作としての評価を手にする。ただリリースに先立ち、長年の盟友ピーター・フランプトンはグループを脱退している。以降、このグループはマリオット色をアルバムごとに強めていくのだが、連続するツアー生活でバンドが疲弊。1975年をもって解散状態になる。
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