ハンナラ党への復党、入党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 03:40 UTC 版)
「未来希望連帯」の記事における「ハンナラ党への復党、入党」の解説
2008年総選挙では、親朴連帯以外でも、朴槿恵に近い者たちが非政党のグループ「親朴無所属連帯」を結成して選挙に挑み、12議席を獲得した。両勢力のハンナラ党復党問題(時期や方法)および両勢力合体の是非について議論になっていたが、7月10日に開かれたハンナラ党の党最高委員会において、同党を離党した朴槿恵系議員の無条件復党を認めることを決定した。これを受けて親朴連帯では政党を解散した後でハンナラ党に入党する方針を固め、同月16日に親朴連帯の議員や無所属連帯の議員19名がハンナラ党に合流した。残る比例代表選出の8名の議員についても、早期に合流する見込みとなった。
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