ノコノシマとは? わかりやすく解説

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のこ‐の‐しま【能古島】

読み方:のこのしま

福岡県西部博多湾内中央にある台地状の島。福岡市西区属する。面積約4平方キロメートル周囲12キロメートル最高点195メートル。夏、キャンプ場海水浴場としてにぎわう。奈良時代防人(さきもり)が置かれた。作家(だん)一雄がこの島で晩年過ごした。残島。


能古島

読み方:ノコノシマ(nokonoshima)

玄界灘有人島

所在 福岡県福岡市西区

別名 残島(ノコノシマ)、能許島(ノコノシマ)、残の島(ノコノシマ)、乃古島(ノコノシマ)

位置・形状 福岡市北西部博多湾内。東西1.8km、南北3.3kmの南北長い台地状の島で、古生層の上古第三紀層、玄武岩がおおう

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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