ネット証券評議会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 09:24 UTC 版)
ネット証券評議会(ネットしょうけんひょうぎかい、英文名称:Net Securities Association)は、かつて存在した有限責任中間法人である。株式市場の活性化や、ネット取引の透明性向上に努めるべく、コンプライアンス体制の強化や、個人投資家にとって有益な情報の提供を行うことを目的とし、松井証券、イー・トレード証券(現・SBI証券)、カブドットコム証券、楽天証券により設立された(後にオリックス証券も加盟)。証券取引法の規定によって組織されている日本証券業協会(認可法人)と異なり、任意で設立された法人であった。会長は松井道夫。
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