ニッカウヰスキー
(ニッカウイスキー から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 16:52 UTC 版)
ニッカウヰスキー株式会社 (英: The Nikka Whisky Distilling Co., Ltd.)は、日本の洋酒メーカー[注釈 1]。アサヒグループの機能子会社。
注釈
- ^ 片仮名「ヰ」の字源の「井」を用いてニッカウ井スキーと漢字仮名混じりで表記する場合もある[5]。
- ^ 甘味林檎酒は翌1937年6月に製造免許を取得し、同年内に製造[13]。
- ^ イギリスを始め現在の殆どのウイスキー用のポットスチルは蒸気式や温風式、電熱式での温度管理をしており温度管理の難しい直火式は余市にしか残っていない。また温度管理が難しいので余市では蒸留の時期が限られている。
- ^ 英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」の発行元であるパラグラフパブリッシング社が主催する世界中のウイスキーを対象としたコンペティション。2001年から2年に1度実施していた「ザ・ベスト・オブ・ベスト」というブラインドテイスティングによるコンペティションを07年からはWWAに名称変更。広く市販されている製品 (オフィシャルボトル)に限定し (1)シングルモルトウイスキー・ (2)ブレンデッドウイスキー・ (3)ブレンデッドモルト・ウイスキー (ピュアモルト)・ (4)グレーンウイスキー・ (5) アメリカン・ウイスキー・ (6)ウイスキーリキュール・ (7)ニューリリースの7部門で1品ずつ世界最高峰を認定する。
- ^ 他の受賞詳細は受賞・認定|シングルモルト宮城峡|モルトウイスキー|商品紹介|NIKKA WHISKY - ウェイバックマシン(2015年4月26日アーカイブ分)を参照。
- ^ OTO│OTO 市場開放問題苦情処理体制 内閣府 OTO番号(463)
- ^ このボトルは、後に良品を選別して西宮工場竣工記念ウイスキーに使用された[164]。
- ^ 竹鶴政孝をモデルとした『マッサン』で主演。ニッカウヰスキーアンバサダーを務める。
- ^ 壽屋 (現・サントリー) が果汁100%を超える濃縮リンゴジュース「コーリン」を1932年に発売しており、当時壽屋に在籍していた竹鶴政孝もこれに関与している。竹鶴は壽屋で山崎工場 (ウイスキー) と横浜工場 (ビール) の工場長を兼任していたが、「コーリン」は横浜工場で製造していた。1934年2月の横浜工場売却および3月の竹鶴退社後、「コーリン」は同年10月開設の道明寺工場で製造するようになった。翌1935年には道明寺工場でブランデーの蒸留が開始され、1938年に「ヘルメスブランデー」(1963年「サントリーブランデー」と改称) を発売するなど、ブランデーの発売も壽屋がやや先行する。ただし、「ヘルメスブランデー」の原料はぶどう (壽屋は当時「赤玉ポートワイン」の原料ワインの国産化を進めていた)、1940年発売の「ニッカブランデー」の原料はりんごであり、現在に至るまでサントリーはぶどう、ニッカはりんごが主である。[194][195]
- ^ りんごのほっぺ - JAよいち - ウェイバックマシン(2020年1月20日アーカイブ分)
- ^ 以下は、1969年(昭和44年)5月10日の朝日新聞の全面広告からの引用。
なお、北海道・仙台の両工場は直線距離で約540 km離れており、スコットランドのエディンバラとイングランドのロンドンとの直線距離と同等である。*ハイランド余市とローランド宮城峡
北海道工場のある余市がハイランド(スコットランド北部のウイスキー地帯)なら、仙台工場のある宮城峡一帯はローランド(スコットランド南部のウイスキー地帯)にたとえられます。仙台工場で仕込まれる原酒は、数年間の長い熟成のときをすごし、やがて北海道原酒との理想のブレンドが実現します。 — 1969年(昭和44年)5月10日 朝日新聞
出典
- ^ アサヒビール 2001, p. 90.
- ^ a b c d e f “会社概要 | NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2022年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e f ニッカウヰスキー株式会社 第114期決算公告
- ^ a b 『北海道余市町に、日本ワイン用ぶどう畑の農地を取得』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2017年6月8日 。2018年1月3日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキーの「ヰ」は、井戸の「井」が由来なんじゃよ!”. ウイスキーの飲み方・おつまみ「わしのツイスキー」. ニッカウヰスキー株式会社. 2022年3月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ アサヒビール 2001, pp. 3, 63, 89.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, pp. 11–12.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 11–14.
- ^ “凛として(5) | NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2015年6月9日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 14.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 15.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 15–16.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 18.
- ^ a b c d 80年史編纂委員会 2015, p. 16.
- ^ 「マッサン手がけたニッカ1号、70年生き延びる」『読売新聞』、夕刊 2015年1月7日13面。2015年1月12日閲覧。オリジナルの2015年1月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “凛として(8) | NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2014年11月5日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 19.
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 22.
- ^ “ニッカウヰスキーと私 (4) NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2015年5月31日閲覧。
- ^ a b c “ニッカウヰスキーと私 (7) NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2015年5月31日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキーと私 (24) NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2015年5月31日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキーと私 (50) NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2015年5月31日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 24.
- ^ a b “ニッカウヰスキー、なぜ「ヰ」? マッサンのこだわり、1文字に凝縮”. withnews (2015年1月9日). 2018年10月12日閲覧。
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 27.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 25.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 25–26.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 26.
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 30.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 28, 34.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 37–38.
- ^ a b “宮城峡蒸溜所の紹介「カフェ式連続式蒸溜機秘話」 | NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2014年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 40.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 154.
- ^ a b c d e f “操業50周年記念特集|弘前工場|ニッカがおいしい理由|NIKKA WHISKY ニッカ弘前工場の歴史”. 2010年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 156.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 43.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 44.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 44–45.
- ^ “宮城峡蒸溜所の紹介「ニッカ第二の蒸溜所誕生秘話」 | NIKKA WHISKY”. ニッカウヰスキー株式会社. 2022年3月5日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 45.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 83–84.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 78.
- ^ a b c d e f g アサヒビール 2001, p. 3.
- ^ 『世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2015」『フロム・ザ・バレル』がウイスキー部門カテゴリー最高賞“トロフィー”を受賞!~同時に、ニッカウヰスキー(株)が初の“ディスティラー オブ ザ イヤー”を受賞!~』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2015年7月9日 。2015年7月12日閲覧。
- ^ ニッカウヰスキー本店、創業の余市に 70年ぶり、90周年へ「原点回帰」 北海道新聞 2022年7月29日
- ^ “'あの'ニッカウイスキー、遂に試飲!”. 芝川ビル「建物語」. 芝川ビル (2010年3月11日). 2016年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月21日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 12–13.
- ^ a b c d e 80年史編纂委員会 2015, p. 173.
- ^ a b c d e 80年史編纂委員会 2015, p. 174.
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 28.
- ^ a b c d e f g h 80年史編纂委員会 2015, p. 175.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 33.
- ^ アサヒビール株式会社120年史編纂委員会 2010, p. [要ページ番号].
- ^ a b c d e f 80年史編纂委員会 2015, p. 176.
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 177.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 178.
- ^ a b c d e f 80年史編纂委員会 2015, p. 179.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 69.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 101.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 96–97.
- ^ a b 『国内で最長の熟成年数を誇るブレンデッドウイスキー 『ニッカウヰスキー34年』 新発売』(プレスリリース)ニッカウヰスキー株式会社。 オリジナルの2001年3月6日時点におけるアーカイブ 。2023年5月17日閲覧。
- ^ 『『沖縄アサヒ販売株式会社』設立のお知らせ』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、1999年1月6日 。2015年7月2日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 94.
- ^ 『仙台工場『グレーンウイスキー製造稼動開始』』(プレスリリース)ニッカウヰスキー株式会社、1999年8月27日。 オリジナルの2000年9月30日時点におけるアーカイブ 。2015年7月2日閲覧。
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 181.
- ^ a b c d e 80年史編纂委員会 2015, p. 182.
- ^ 「さつま司酒造 9月にニッカと合併」『南日本新聞』。2017年8月4日閲覧。オリジナルの2017年8月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『サントネージュワイン株式会社の株式譲渡に関するお知らせ』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2021年6月2日 。2022年7月30日閲覧。
- ^ a b c 「ニッカウヰスキー本店、創業の余市に 70年ぶり、90周年へ「原点回帰」」『どうしん電子版』(北海道新聞社)、2022年7月30日。2022年7月30日閲覧。
- ^ a b 「アサヒ、ビールなど3工場閉鎖へ 需要縮小、再編で効率化」『共同通信』、2022年2月15日。2022年2月15日閲覧。オリジナルの2022年2月15日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “ブラックニッカ60周年【前半/全2回】”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “NIKKA WHISKY - [King of Blenders]”. 1997年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月26日閲覧。
- ^ “夢とロマンと信念が生んだ、世界最高のウイスキー ――「ウイスキーブレンダー」佐藤 茂生氏 - WISDOM”. 2015年9月26日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 「<私のなかの歴史>ニッカの第3代マスターブレンダー佐藤茂生さん(全11回)」『北海道新聞』、2014年12月8日-12月19日夕刊。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 114-115.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 115.
- ^ “NIKKA 鶴”. 2006年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “NIKKA 鶴”. 2007年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ RERAのウイスキーブログ「ニッカ 鶴 ノンエイジ(蒸留所限定)」
- ^ 『「ザ・ニッカ」新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2014年9月26日 。2022年3月5日閲覧。
- ^ a b 小川徳一郎 1987, p. 322.
- ^ a b “「初号スーパーニッカ復刻版」登場”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “「スーパーニッカ」を知る”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “モルトクラブ | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2012年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月25日閲覧。
- ^ a b “「ブラックニッカ」を知る”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ a b c “「ハイニッカ」を知る”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “481 Re:博多ブランド ニッカの語らい|ニッカワールド|NIKKA WHISKY”. 2015年9月22日閲覧。
- ^ “NIKKA WHISKY - [New Release]”. 1997年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月26日閲覧。
- ^ “「マッサン」人気でニッカの原酒不足深刻 シングルモルト「余市」8月いっぱいで販売終了、衣替え”. J-CASTニュース. (2015年6月13日) 2019年5月8日閲覧。
- ^ “Award | WHISKY Magazine Japan”. 2010年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ ニッカセッション 「新発売」篇 45秒. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “アサヒビール 商品情報 ウイスキー・ブランデー”. アサヒビール株式会社. 2018年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月14日閲覧。
- ^ “天狗のこだわり”. テンアライド. 2014年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月12日閲覧。
- ^ 『『ザ・ニッカウヰスキー ピュアモルト35年』発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2004年4月27日 。2015年7月2日閲覧。
- ^ a b 『欧州限定商品『ニッカ カフェグレーン』、海外での高評価を受け日本国内で新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2013年5月15日 。2013年6月13日閲覧。
- ^ アサヒビール 2001, p. 14.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『「十年浪漫倶楽部 余市」会員募集開始』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2002年1月15日 。2022年3月5日閲覧。
- ^ “十年浪漫倶楽部 余市”. 2009年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e 『「柏工場で製造していた一部のリキュール類などの缶製品を2017年10月製造分からアサヒビール株式会社茨城工場へ集約」』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2017年10月24日 。2018年10月21日閲覧。
- ^ 『“1日の終わりのリラックスタイム”にふさわしい、豊かな余韻が楽しめるハイボール 北海道限定『ブラックニッカ ハイボール香る夜』新発売!』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2018年2月23日 。2018年10月21日閲覧。
- ^ 小川徳一郎 1987, p. 323.
- ^ “★オリジナルふるさとワイン★ NIKKA WHISKY - [Sendai Factory]”. 1999年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月24日閲覧。
- ^ a b “NIKKA CIDRE ニッカシードル誕生物語 第一次シードルブーム到来!!”. 2002年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ a b “NIKKA CIDRE ニッカシードル誕生物語 よりナチュラルに ヘルシーに”. 2001年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ 『『ニッカ シードル・紅玉リンゴ』発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2008年2月7日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ “ニッカシードル | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『「ふじリンゴ」を使用した夏限定のシードルを新発売 『ニッカシードルサマースパークリング“ふじリンゴ”』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2011年5月24日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『2014年に収穫した“つがるリンゴ”100%で醸造した冬季限定シードル 『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2014』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2014年10月1日 。2018年10月21日閲覧。
- ^ 『『ニッカシードル ウインタースパークリング“つがるリンゴ”』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2011年10月4日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカシードル ウインタースパークリング“つがるリンゴ”』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2012年10月10日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカシードルウインタースパークリング“つがるリンゴ”』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2013年10月3日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『ニッカ シードル・スパークリングヌーヴォ2008“つがるリンゴ” - アサヒビール』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2008年9月17日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカ シードル・スパークリングヌーヴォ2009“つがるリンゴ”』発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2009年9月17日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ “ニッカシードル・スパークリングヌーヴォ2010“つがるリンゴ” | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年6月5日閲覧。
- ^ 『リンゴ100%のスパークリングワイン「ニッカ シードル」の新酒 『ニッカ シードル・スパークリングヌーヴォ2006』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2006年9月4日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカ シードル・スパークリングヌーヴォ2007』』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2007年9月11日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカ シードル・ヌーヴォ2005』を全国で発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2005年8月2日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『ニッカシードル・紅玉リンゴ<50周年限定醸造>新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2007年3月22日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『夏季限定商品『ニッカ シードル・サマースパークリング』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2007年5月22日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカ シードル缶 マイルド&スイート』九州地区で先行販売を開始』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2005年8月2日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ a b 『『ニッカシードル スイート』、『ニッカシードル ドライ』を新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2003年4月8日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ a b “NIKKA CIDRE ニッカシードル誕生物語 リンゴまるごと100%のおいしさにさらなる挑戦 第二次シードルブーム到来!!”. 2002年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ 『『ニッカシードル サマーフレッシュ』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2002年1月18日 。2015年6月5日閲覧。
- ^ 『『ニッカ クリアシードル』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2001年4月12日 。2015年7月2日閲覧。
- ^ “NIKKA CIDRE 休メのサイト シードル商品ラインアップ ニッカシードル プルミエ”. 2001年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月5日閲覧。
- ^ “NIKKA CIDRE ニッカシードル誕生物語 社内でも無関心!?”. 2001年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月5日閲覧。
- ^ “NIKKA CIDRE ニッカシードル誕生物語 早すぎたシードル”. 2001年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月5日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, pp. 99–100, 108.
- ^ “旭化成 甲類焼酎源氏・ニュータイプ焼酎/のめーる”. 2002年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月5日閲覧。
- ^ 『旭化成(株)の焼酎及び低アルコール飲料事業のアサヒビール(株)、ニッカウヰスキー(株)への譲渡について』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、旭化成株式会社、2002年4月15日。 オリジナルの2015年11月22日時点におけるアーカイブ 。2014年4月23日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 110.
- ^ “季節香るかのか | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年9月22日閲覧。
- ^ “『フォションティーリキュール』新発売”. アサヒビール株式会社 (2006年5月15日). 2016年4月16日閲覧。
- ^ 『『フォション ティーリキュール』180ml新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2008年2月22日 。2016年4月16日閲覧。
- ^ a b 『ニュースリリース20030612チューハイ『ハイリキ』発売20周年を迎え、消費者向けご愛飲感謝キャンペーンを実施』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2003年6月12日 。2018年10月25日閲覧。
- ^ “ハイリキの歩み アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2018年10月25日閲覧。
- ^ “ハイリキ商品情報 アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2018年10月25日閲覧。
- ^ “リキュール他”. 2001年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “一番札(リキュール) | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2011年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ a b “焼酎横丁 商品紹介:一番札”. アサヒビール株式会社. 2004年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ 『トロピカルフルーティリキュール 「マンゴスティーナ」、本格コーヒーリキュール「エクリッセ・エスプレッソ」「エクリッセ・カプチーノ」プレミアムリキュール3商品の販売を開始』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2003年7月8日 。2015年9月22日閲覧。
- ^ 『トロピカルフルーティリキュール「パイナップリーナ」新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2004年2月5日 。2015年9月22日閲覧。
- ^ 『『アガイティーダ(AGAITEEDA)』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2006年2月24日 。2015年9月22日閲覧。
- ^ “リキュール | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2014年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “トロピカルフルーティリキュール | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ 『ニュースリリース0412_『ニッカ アクアトニック』リニューアル、『ニッカ アクアピーチ』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2001年4月12日 。2015年7月2日閲覧。
- ^ 『『ニッカ淡麗辛口ハイボール』7月18日(水)新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2018年6月19日 。2018年10月21日閲覧。
- ^ 『『レモン味のニッカハイボール爽やかレモン』発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2016年2月25日 。2018年10月21日閲覧。
- ^ “カクテルコンクシリーズ | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年9月18日閲覧。
- ^ “カクテルコンクシリーズ | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2006年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “ニッカ ウイスキー商品紹介”. ニッカウヰスキー株式会社. 2001年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “ニッカ、「ザ・カクテル」200mlビン入り6種発売”. 日本食糧新聞電子版 2015年9月22日閲覧。
- ^ “ニッカ、すっきり酸味「ザ・カクテル・アセロラ」発売”. 日本食糧新聞電子版 2015年7月2日閲覧。
- ^ “ニッカ、新しい飲み方提案「ウイスキーの自由」など8日から発売”. 日本食糧新聞電子版 2015年7月2日閲覧。
- ^ 『『ニッカ カフェジン』『ニッカ カフェウオッカ』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2017年5月11日 。2017年5月15日閲覧。
- ^ “Liquor World | ブランドから選ぶ | ウヰルキンソン・ウオッカ | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2016年4月16日閲覧。
- ^ “Liquor World | ブランドから選ぶ | ウヰルキンソン・ジン | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2016年4月16日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 13–14, 173.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 14, 173.
- ^ “ニッカ ウイスキー商品紹介”. ニッカウヰスキー株式会社. 2001年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ “シロップ | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2006年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 130.
- ^ a b c 80年史編纂委員会 2015, p. 39.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 39, 130.
- ^ “「大髙重治・手書きデザインの美」 ラベル、ポスターなど国立市のギャラリーで12月27日まで展示”. アサココ (2014年11月6日). 2014年11月29日閲覧。
- ^ “Records of W P Lowrie and Co, whisky stockholders, Glasgow, Scotland”. 2015年9月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “ニッカウヰスキーと私(37) | NIKKA WHISKY”. 2015年9月22日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, p. 38.
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 17.
- ^ オリジナル版懐かしのCMソング大全(1)1951~1959, 東芝EMI, (1993), 国立国会図書館書誌ID:000008940332
- ^ コマソン〈黄金時代〉懐かしのTV-CM大全集(1954~1961), キングレコード, (1995), 国立国会図書館書誌ID:000008999462
- ^ 沢本忠雄『役者人生ひとり旅』夕刊三重新聞社、2010年。ISBN 978-4896580006。
- ^ ACC/CM年鑑, 三彩社, (1965)
- ^ “マッサンの遺言:ウイスキーづくりを学ぶために記した“竹鶴ノート” (3_3)”. ITmedia ビジネスオンライン (2015年1月2日). 2015年7月2日閲覧。
- ^ 伊藤アキラCMソング傑作選 Akira Ito CM works 1963-2008, 国立国会図書館書誌ID:024222319
- ^ a b c 樋口康雄CM works ON・アソシエイツ・イヤーズ, 国立国会図書館書誌ID:000010552732
- ^ “Checkしてしまった!!_白井貴子 & Crazy Boys - 歌詞検索サービス 歌詞GET_JASRAC許諾番号:9011645001Y38026”. 2015年7月2日閲覧。
- ^ 『NIKKA WHISKY PRESS KIT_スーパーニッカTV-CF『ウイスキーの生命力』篇 5月1日(金)から放映開始』(プレスリリース)。 オリジナルの2001年3月6日時点におけるアーカイブ 。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール・CM情報”. アサヒビール株式会社. 2001年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール・CM情報”. アサヒビール株式会社. 2001年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール:CM情報”. アサヒビール株式会社. 2003年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール:CM情報”. アサヒビール株式会社. 2004年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール:CM情報”. アサヒビール株式会社. 2004年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール:CM情報”. アサヒビール株式会社. 2005年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “アサヒビール:CM情報”. アサヒビール株式会社. 2007年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ 『『ブラックニッカ クリアブレンド』新テレビCMを展開』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2009年4月14日 。2015年7月2日閲覧。
- ^ “ブラックニッカ リッチブレンド|CM情報|NIKKA WHISKY”. 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月31日閲覧。
- ^ “BLACK ルパン三世の挑戦状 | ブラックニッカ クリア | NIKKA WHISKY”. 2020年4月1日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキーと私 (7) NIKKA WHISKY” (PNG). 2015年7月2日閲覧。
- ^ “(株)大広『Daiko』(1994.03) | 渋沢社史データベース”. 2015年9月22日閲覧。
- ^ “CBCラジオタイムテーブル”. 2003年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “~日本のウヰスキーの父~ ラジオバー竹鶴 | 南海放送”. 2015年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
- ^ “経営理念 会社案内 サントリーフーズ”. 2015年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月31日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキーの夕べ in 南青山に出席し、偶然、竹鶴威氏の隣席に”. 2015年5月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ニッカとりんごの物語 | ニッカ アップルブランデー リタ 30年 | NIKKA WHISKY”. 2015年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月9日閲覧。
- ^ “アップルワインの歴史|アップルワイン特集|アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2015年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月9日閲覧。
- ^ “ニッカブランデー | アサヒビール”. アサヒビール株式会社. 2011年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月5日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキー弘前工場 | 青森の魅力”. 2015年6月5日閲覧。
- ^ “アサヒグループのりんご研究の歴史 - りんごのチカラ研究所”. 2015年6月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “竹鶴ハイボール・リタハイボール|商品紹介|NIKKA WHISKY”. 2015年1月9日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『『ニッカハイボール期間限定余市りんご』新発売』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、2015年9月17日 。2015年9月22日閲覧。
- ^ “原料加工地・産地 果実・野菜飲料|安全・安心のために|アサヒ飲料”. 2015年1月9日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ブレンダーズ・バー|NIKKA WHISKY”. 2014年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月3日閲覧。
- ^ “ニッカ ブレンダーズ・バー (表参道/バー)”. 食べログ. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “余市蒸溜所”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “開発担当ブレンダーに聞く 新生「シングルモルト宮城峡」の魅力”. ウイスキーマガジン・ジャパン. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “宮城峡蒸溜所 原酒の特徴「味・香り」”. ニッカウヰスキー株式会社. 2019年2月13日閲覧。
- ^ a b 地理院地図より
- ^ “Fort William Climate”. Weather 2 Travel. 2014年10月13日閲覧。
- ^ “余市 平年値 (年・月ごとの値) 主な要素”. 気象庁. 2014年10月13日閲覧。
- ^ “新川 平年値 (年・月ごとの値) 主な要素”. 気象庁. 2014年10月13日閲覧。
- ^ a b c d e f “施設のご案内 | NIKKA WHISKY”. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “ニッカウヰスキー株式会社門司工場 |ご協力企業|当記念館について|鈴木商店記念館”. 2015年7月25日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 174, 176.
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 174, 179.
- ^ “NIKKA WHISKY - [KYUSHU Factory]”. 1997年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月26日閲覧。
- ^ 80年史編纂委員会 2015, pp. 179–180.
- ^ 天領日田洋酒博物館
- ^ 天領日田洋酒博物館 | 日田の観光情報−リアル日田[リンク切れ]
- ^ “三和酒類株式会社 -工場見学-日田蒸留所”. 2012年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ a b 80年史編纂委員会 2015, p. 108.
- ^ 鳴門市史編纂委員会 1999, p. 1095.
- ^ “畑商店の歴史”. 畑商店. 2018年1月3日閲覧。
- ^ 『『沖縄アサヒ販売株式会社』設立のお知らせ』(プレスリリース)アサヒビール株式会社、1998年1月6日 。2023年5月17日閲覧。
- ニッカウイスキーのページへのリンク