ドミトリー・キム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 09:08 UTC 版)
「神々の黄昏 オリンポス・ウォーズ」の記事における「ドミトリー・キム」の解説
ソ連邦極東空軍中尉。最初はミハイル・金として登場したが、実はミハイルは彼の父で、彼は朝鮮戦争当時の父親の死の場面を演じていた。父はロシア系朝鮮人で、北朝鮮に帰郷後に朝鮮戦争に参加。母はウクライナのギリシャ正教の司教の子孫であるギリシャ人。 ドミトリーは空母ミンスクからヤーク(ヤコブレフ)36で日本上空に進入し、おそらくは佐田のF-1と交戦する最中に核攻撃を受けた。そして天御中主神によって日本神話の世界に引き込まれ、ヘーラからはギリシャ神話の世界に引き込まれていた。両神話の世界から逃れたが、朝鮮戦争の場面を演じる羽目となっていた。しかし佐田は眩暈に襲われ、ドミトリーは消えて、元のライオス王を殺した坂道の光景に戻ってしまう。
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