ドガバキフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:56 UTC 版)
「仮面ライダーキバの登場仮面ライダー」の記事における「ドガバキフォーム」の解説
3大アームズモンスターの力を同時に融合変身させた形態で、正式名称は「ドッガ・ガルル・バッシャー・キバフォーム」。キバフォームと比較して各種能力が向上しているほか、ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーを一度に扱うことができる。ただしダークネスムーンブレイク以外の必殺技までは発動することができない。また、魔皇力の制御が困難であるため変身の維持は5分が限界であり、それを越えるとキバの鎧が破壊され、5つの命にも危険が及ぶ。 左腕は剣を扱うことに特化したガルルアーム、右腕はアクアフィールドを生成できるバッシャーアームとなっている。また胸部に最も体力のあるドッガブレストを配置することでパワーバランスを保っている。複眼オムニレンズはキバフォームと同じ外見だが、バッシャーの力を宿しているため視力が高くなっている。 ドガバキフォームとは、4フォームチェンジする変形フィギュアを使って再現できる第5のフォームとしてデザインチーム側が提示したものが、実際に採用されたものである。 撮影用スーツは新規製作された物ではなく、各フォームから取り外したパーツを組み合わせることで再現している。 必殺技 ダークネスムーンブレイク キバットバットIII世がウエイクアップフエッスルを吹くことで発動する。右足のヘルズゲートを解放して繰り出す蹴り技で、破壊力は30t。 キバフォームで発動させたときと異なり、周囲を闇に包み込むことはない。
※この「ドガバキフォーム」の解説は、「仮面ライダーキバの登場仮面ライダー」の解説の一部です。
「ドガバキフォーム」を含む「仮面ライダーキバの登場仮面ライダー」の記事については、「仮面ライダーキバの登場仮面ライダー」の概要を参照ください。
- ドガバキフォームのページへのリンク