ディーエスエルとは? わかりやすく解説

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ディー‐エス‐エル【DSL】

読み方:でぃーえすえる

digital subscriber line》⇒エックス‐ディー‐エス‐エルxDSL


ディー‐エス‐エル【DSL】

読み方:でぃーえすえる

deep scattering layer海底向けて超音波発射したときに、音波反射させる動物プランクトン密集あるいは魚群などの存在を示す層。深海音波散乱層。


DSL

フルスペル:Digital Subscriber Line
読み方:ディーエスエル
別名:xDSL

DSLとは、電話線用いて高速データ通信を行う技術総称である。光ファイバによる通信網普及する前段階通信網位置づけられている。

DSLには、さまざまな種類があり、非対称型(Asymmetric)のADSL対称型Symmetric)のSDSL)、超高速Very High-Bit Rate)のVDSL高速(High-Bit-Rate)のHDSLなどがある。

なお、いくつかの問題点として、電話局利用者の距離が限定されることや、日本におけるISDN方式から干渉を受けるなどといったことがある

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